
▶︎8/3patchの振り返り
8/3patch(リリース開始~8/10)は、精霊>人間>獣と明確な格差が存在する環境でした。公式が発表した勝率でも種族の差は如実に表れており、1位のヒーローと9位のヒーローでは勝率に大きな差があります。
▶︎8/11patchの内容
ヒーローの調整 | |
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攻撃力が減少、パッシブスキルの回復量が減少 |
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アクティブスキルのダメージカット量が減少、クールタイムが減少 |
ユニットの調整 | |
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ダメージ量と成長率が上昇 |
エネミーの調整 | |
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体力が減少 |
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体力が増加 |
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体力が増加 |
▶︎8/11patch環境について
8/3patchで勝率の高かった、セリア(1位)とナリン(2位)に下方修正が入りましたが、精霊ユニット自体は修正されていないこともあり、8/11patchでも精霊が有利な環境は続くと予想されます。また、獣ユニットで強化されたフクロウ法師は未だに使用率の高いユニットではないことも相まって獣種族の追い風には成り得ません。
多少は差が縮まりましたが、現環境も精霊>人間>獣となっています。
▶︎8/11patchのTierリスト
S | ![]() |
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A | ![]() |
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B | ![]() |
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C | ![]() |
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D | ![]() |
8/3patchと比べて大きな変化はありませんが、精霊の中の順位においてエルグリーが突出した形となります。ユニットの中でも明確に採用率の差がありますので、今後の調整に期待をしましょう。
笠原有紀
